夏に向けて
A8S-X のサウスブリッジ (SiS965L) が熱を持つので、ヒートシンク付けてみました。
用意したのは
ZALMAN 製 ZM-NB32K
(縦横 37x37mm、高さ 32mm)
と小さめのドライバ一本。
写真では一見銅製に見えますが、Aluminum です。
裏側はこんな感じ。
ネジとかの取り付け部品は 3 セット(1セットは予備)入ってました。
小さいので無くさないように注意。
取付け前。真中で光ってるのが SiS965L チップ。
右下のリチウム電池とほぼ同じ大きさ。
ボードには最初から取り付け穴が空いてます。
その上なぜか親切なことにヒートシンクのラインまで引いてあります。
ヒートシンクは、マザーボードを外さなくても、直接上から取り付けられます。
難しいのは穴の位置を合わせることくらい。
取付け後。満足々々^^
ただ PCI スロット-1 が使えなくなりました。
HD も熱くなるので、5inch ベイ用クーラ
(AINEX FF-502BK)
も買ったのですが、これは失敗でした。
HD マウンタと干渉してどうにも付きません。
ケース側に穴空ければ取り付けられそうだけど、
いまさら嫌。
衝動買い
ちょいと加工しないといけないかなー
と負け惜しみ
あらまあ、気の早いこと。
owaさん、ハードも得意なんですね。
ハイ;; 次回から本格的な工作記事になります。
乞う御期待を^^
(AINEX FF-502BK)
についてですが、これはそもそもHDDを冷やす製品では有りません
空いた5インチベイを2個占有することによりシステム全体を冷却するものでして、主に筐体にファンを取り付ける部分が無かった古いPCの冷却用
の部品かと思います。また、HDDは直接風を当てて冷却するのは意外に
寿命に響くようであまり良くないです。ちょっと気になったまでですが、、、
ではでは
>> そもそもHDDを冷やす製品では有りません
失礼しました。説明書き読むと確かに HD 用とは書いて無いですね;;
# 今は別のケースで HD 冷却用にしっかり流用してます...
>> HDDは直接風を当てて冷却するのは意外に寿命に響くようで
熱溜りができない程度で良いと思ってたので、ファンを弱めのものに替えてみようか、
やっぱり排気側のファンを強化し、HD 回りは自然に吸い込ませるのが良いのか。
私ゃ良くわからんのだけど、
HD の寿命測定ソフト使ったりすれば、その差が見えるかなー
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