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象歩 ドキュメント

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工作
永遠の玩具

13 January 2004

メインマシンがおかしい

困ったなー
工作  



最近三日連続でブート失敗、Biosが立ち上がらない。二度目で立ち上がるけど、嫌な雰囲気。

電池のせいかと思い新品と取り換えたけどやっぱりダメ。マザーボードが寿命なのか?電源か?気温のせいなのか?掃除したけどやっぱりおかしい。

開発用メインマシンなのでとっても困った。おや明日は秋葉原か、でもお金が無いし (悲


04 February 2006

夏に向けて

工作  

A8S-X のサウスブリッジ (SiS965L) が熱を持つので、ヒートシンク付けてみました。 用意したのは ZALMAN 製 ZM-NB32K (縦横 37x37mm、高さ 32mm) と小さめのドライバ一本。

写真では一見銅製に見えますが、Aluminum です。


裏側はこんな感じ。 ネジとかの取り付け部品は 3 セット(1セットは予備)入ってました。 小さいので無くさないように注意。


取付け前。真中で光ってるのが SiS965L チップ。 右下のリチウム電池とほぼ同じ大きさ。

ボードには最初から取り付け穴が空いてます。 その上なぜか親切なことにヒートシンクのラインまで引いてあります。 ヒートシンクは、マザーボードを外さなくても、直接上から取り付けられます。 難しいのは穴の位置を合わせることくらい。


取付け後。満足々々^^

ただ PCI スロット-1 が使えなくなりました。


HD も熱くなるので、5inch ベイ用クーラ (AINEX FF-502BK) も買ったのですが、これは失敗でした。 HD マウンタと干渉してどうにも付きません。 ケース側に穴空ければ取り付けられそうだけど、 いまさら嫌。

衝動買い
ちょいと加工しないといけないかなー
と負け惜しみ


02 August 2006

自作まな板

夏休みの工作シリーズ: その1
工作  

PC を改造しようと思案してたら、その前に作業台が欲しくなりました。 と云うわけで、夏休みの宿題は工作台から開始。

写真で見ると大きなまな板といったところですね。 一応ポータブル仕様なので、 好きな場所に持ち運び、どこでも工作台として使えます。 真夏にはかかせない機能です。



ホームセンタで 90mm 角 x 4,000mm の杉材を購入し、 5 等分にしてもらいました。 これを並べて 450 x 800mm の台を作ります。

まず井ゲタに組みます。 他の角材も並べて、下の台にうまく納まることを確認します。 節は処理しにくいので、 ボルトの穴にあたらないように調整します。 また工作台の上面に、なるべくきれいな面が出るようにします。


井ゲタを裏から見たところです。 下駄は 38 x 90mm スプルス材にしました。 つなぎは 10 Φ のボルト。

# スプルスは、若干ですが松ヤニが浸み出すので気をつけないといけません。


木目をあわせて、というより節目をうまくかわして並べます。 横に 15Φ の貫通穴をドリルで空け、 12 Φ 450mm のボルトを通し完成。


さてさて、本当の夏休みの宿題はこっち。 古い PC ですが、改造し静かで強力な鯖を作ろうとしてます。 まな板の上の鯖?...


05 August 2006

SECC2 殻割り

夏休みの工作シリーズ: その2
工作  

Pentium3 800MHz SECC2 の殻割りです。 CPU ファンがとても五月蝿いので、 思い切ってヒートシンクを交換することにしました。 運命は勇者にほほえむ?

用意したのはラジオペンチ一本。


まずファンケースを外します。 ヒートシンクのベロを持って、 ファンケースを押し広げると簡単にはずれます。 この時 CPU 基板には何も力はかかりません。

ヒートシンク上にピンが 4 本見えています。 これをペンチでくわえて引き抜きます。 梃 (てこ) を応用すれば簡単に抜けます。 ゆっくり丁寧に抜いて CPU と基板にダメージを与えないようにします。 (基盤の隙間に何か挟んだ方が良いかも)


web で殻割りを検索すると、 ドリルやハンダ鏝 (こて) を使用した例が多いようですが、 その必要はありませんでした。 型番によって違うかもしれません。 何も壊してないので、今の状態なら元に戻すことも可能です。 ほんとか;;?


23 August 2006

Slot1 ヒートシンク

夏休みの工作シリーズ: その3
工作  

Pentium3 SECC2 用ヒートシンクです。 シンクは Celeron300A に付いてた安物を流用。 そしてシンクと CPU の間に厚さ 3mm の銅板を挟みました。

予定では 60mm 冷却ファン CFX-60S (25mm 厚) をのせるつもりだったけど、 実際に試してみると CPU1 側のコンデンサに干渉して駄目... orz


今回使ったパーツです。 バックパネルは SECC2 のものを再利用しました。

シンクと銅版は荒目の耐水ペーパでこすってあります。 時間が無いので仕上げは省略。


ヒートシンクのみ組み立てたところ。 4 本のビスは CPU カード固定用。

銅版には 4 箇所穴を空け、タップを立てました。 シンク側から 3mm のビスで留めてあります。 普通のシリコングリスを塗り、 バイスで思いっきり押しつけて接合しました。


試しにマシンに仮組みしてみると、 大変静かになったことはなったのですが (ファンが無いのであたりまえ)、 一番の騒音源はハードディスク と云うことが判明。 しかもかなり五月蝿い。 また 4 枚あるメモリのうち 2 枚がなぜか認識不良に (T_T;) Slot1 カードがぐらつくせいか、なんかの呪いか? 問題山積、なかなか進まない;;

03 September 2006

夏休みの宿題提出

夏休みの工作シリーズ: 提出日
工作  

今日は Papasan 先生に 夏休みの宿題 を提出しないといけない日です。 左側が息子の作品「泥棒貯金箱」、右が私の「静かな蒲萄」。 どうみても私の方が見劣りしています...orz

でも息子の貯金箱にはお金が入ってませんが、 私の PC の中には既に VineLinux 4.0b1 が入っています、 と負け惜しみ、ははは;;



アルミ L 型アングル (1.2t 12x12mm) で、空冷ファン x2 の架台を作りました。 写真奥の足下、シャーシに固定する部分だけ 3mm 厚の板です。 ファンは Ainex CFX-80S 80mm です。少し静か過ぎるくらいなので、 もう少し風量のあるものに替えても良いかもしれない。


組み込んだところです。 AGP と PCI-1 スロットが使用不能になりました。 鯖として限定使用なので気にしません。 ファンの上側は、物は落下すると云う法則を考えると、 金網かなんかで覆わないと危険かもしれない。

なんとかコア部分は出来ましたが、空調とか、 HD の騒音対策とかまだまだです。 その前にシャーシの掃除しないとみっともない。


04 October 2006

ATX フロントパネル

工作  

フロントパネルのメンテナンス性能が悪いので、 アルミ板で置き換えようと云うのが元々のプラン。 下部に防塵フィルタを付け、強めの吸気をし、内圧をプラスにしようと考えてました。 でも考えて行くうちに HD の冷却がちょっと難しいことに気がついた。 できれば外気で冷やしたいのですが。

既製品の ATX ケースのフロントパネルは良く考えてあると思います。 コントロールパネルとしての機能や防音はもちろん、 後部排気型の場合、 フロント下部からの吸気と共に 5 インチベイへも外気が回るようになってます。

でもまあ、乗り掛かった船なので、 当初のプラン通り、厚さ 2mm のアルミ板を貼りつけました。 この先の手はあまり深く読んでません。



ところでアルミ板の切断ですが、 例のまな板に L 型金具と短冊金物で写真のようなものを作りました。 で、挟んだ板を曲げるための当て木ですが、偶然に良いものを見付けました。


電動カンナの刃です。 写真は リョービ L580 で刃の長さが 155mm あります。 楔型の形状が望んでたものにびったし過ぎ。 硬度もあるし、刃の部分の直線ももちろん正確。 でも新品なのでもったいないですね。大工さんに叱られます。


アルミ板を挟んだ図です。 このまま前後に 2, 3 回曲げればアルミの板は折り切れます。


プラスチックカッターで、切れ込みを入れれば簡単に折れますが、 今回は大き目のシャコ万で強引に... でも、切口はとてもきれいです、なにしろカンナ刃ですから。 (ほんと、ごめんなさい)


08 November 2006

秋葉で買物

miniPCI-PCI, ネジ, タクトスイッチ
工作  

出張の帰りに秋葉に寄り道。 銀座線末広町駅で降り、まずは中古液晶セット販売で有名な CoCoNet 液晶工房 へ。

でも目当ては液晶ではなく、miniPCI-PCI 変換カード。 これは Intel 2200BG miniPCI 無線 LAN カードを動かして見ようと云う魂胆です。 うまくいって 「衝動買いの無線 LAN カード第 4 弾」 書けたら良いですね;;

ところで、写真のケーブルはどこにつなぐのだろう? 誰か知ってる方おられたら教えてください;; アハハ;;


DOS/V ショップ街を散策した後、 ヒロセテクニカル 部品地下売り場に寄りました。 ここでは 3mm の皿ネジ (長さ 4mm, 6mm) と、スプリングワッシャを買った。

こう云う小物は、近くのホームセンタではなかなか手に入らない。 ここには厚目のアルミ部材なども置いてあった。 通販もあるので今度使ってみようっと。


最後は超有名 千石電商。 二号店、三号店 (ロボット工作系) も出来てた。

欲しかったのは、写真中央の タクトスイッチ。 定格は DC12V50mA とあるので、 ATX 電源スイッチに使えると思ってるのだけど ATX規格 を見ても良く判らない;;

通販の写真だけでは、押した感じまでは分からない。 現物を見てみよう、と云うことで立ち寄ったのですが、 余計な買物までしてしまった気がする。 (熱収縮チューブ、2t 100x200mm アルミメッシュ板、100x100mm ヒートシンク)


20 November 2006

HD ファンケース

工作  

しばらくほってあった新鯖です。 HD に外気をあてる条件で、ケースの内圧をプラスにするには、 上部からも吸気するしか無いよなーってことで、ファンを設置。 ATX ケースをそのまま利用する方針で、今回は妥協しました。

濱柚さんの 親切な忠告 にさからい、 直接 HD に風をあてることにしました。ごめんなさい。 5 インチベイに静音ルームを作り、HD の熱を排気することも妄想したのですが、 工数がかかり過ぎと思い断念しました。

なんやかんや、実際にファンを動かしてみると、 HD の下部にもほどよく風が回り込んでる様子で、とりあえず満足してます。


厚さ 2mm のアルミで弁当箱を作成しました。 見えない下部に 80mm のファンが付いてます。 間にコルクを挟んでますが、仕上げではもっと、あちこちに貼りつける予定です。

なるべく外部に HD の音が洩れないように考えたつもりですが、 耳なし芳一の話のように、 実際は動作させてからじゃないと、どこに洩れがあるかは判りません。 それは、また後の話に。


ケースに設置しフロントパネルを付けたところです。 ちょっと色気が無いので、ペンギンをセロテープで止めてみました。 まあ、ルックスは鯖にふさわしいかもしれません。 ですが、やや武骨かなー


02 December 2006

CPU プロテクタを製作

工作  

CPU カードを固定する方法は、Slot1 リテンションを利用することに決定。 結構良い具合に納まってくれました。 ぐらつきはほとんどありません。

これでとりあえずマシンを動かすことができる状態にはなりましたが、 何時の間にか、もう師走。 仕上げまで行けるかどうか。 毎日ちょっとずつしか作業できません。


爪の部分は 3mm 厚のアルミ、両サイドの抑えは 2mm 厚です。 少しゴツイですが、ぐらつくのは嫌でしたから。

で、難しい気がしたアルミの折り曲げは、 蝶番を使う のが便利でした。3t くらいまでは楽に、きれいに、直角に曲げられました^^

ちょっとかたく作り過ぎたようで、一度装着すると外すことができません。 しかたなく、爪の固定はローレットボルトにし、手で外せるようにしました。 センタのボルトは、CPU カードの締めつけ用です。


10 January 2007

メカニカルなもの

工作  

家では 「お父さんって、ほんとメカ音痴だねー」 と言われてます。 反抗期なので、ちょっとだけメカに挑戦してみました。 でもこのグロテスクなものは、いったい何なんでしょう;; ?

ヒント: 左下の部分が若干スライドします。



ATX スイッチボックスです。 右上から、Power スイッチ、LED が二個、リセットスイッチになってます。 配線ケーブルの止め具は、衣類に付いてきたプラスチックのピンです。


21 January 2007

宿題完了

工作  

やっと宿題が完成しました。 やけに静かで泣けてきます。 CPU は Pen3 800MHz デュアルです。 メモリも 1GB 弱になりました 。 ボロを集めたマシンですが、それなりの性能は出るはず。 WEB 鯖は当分これで行こうと思います。

さみだれを あつめてはやし 最上川 — 芭蕉


内部はスカスカで涼しそう。 コルクの床は温かみを感じますが。

パーツは出来る限り減らしました。 スペックは ここ を御覧ください。 メモリの安定性はやや危ういところがあります。 電源ユニットは永久保証の AcBel ATX-300P-DNNS に交換する予定。


フロントとリアのパネル。

フロント吸気で内圧をプラスにすることがねらいでした。 それなりに風は流れてくれているようです。 リアは排気抵抗を減らすため窓だらけ。

写真を撮って始めて気が付きました。 リアのボルトは新品にしてあげよう。


hage88 さん、papasan さん、他 Junker のみなさん、ありがとうございました。

22 January 2007

新鯖は 48 ワット

工作  

UPS 付属ソフト で計ったら、新鯖の消費電力は 48 ワットでした。 デュアル CPU なのだけど、とても少ない。 メインマシン (Pen4 2.8G) だと、最低 130 ワットは消費するのですが。

この程度の電力なら、嫁さんに負い目を感じないですみます (笑


参考サイト: インテル Pentium3 プロセッサ

21 February 2007

ASUS A8S-X 二台目;;

工作  

旧鯖のケースは捨てずに予備機の土台にすることにして、 旬も過ぎた AMD939 ソケット (ASUS A8S-X + Athlon64 3700+) で組み立て。 危ない板との噂は承知してますが、安上がりにしようと貧乏人根性出しました。 相性問題云々の電源は、稼働報告のある ENERMAX ELT400AWT を装着して大丈夫だろうと...

ムッ、起動しません;;

電源ユニットを一台目 A8S-X マシンのものと交換しても駄目。 さらに酷いことに電源ユニットを元に戻したところ、 ちゃんと動いていた 一台目まで起動しなくなりました。

A8S-X 二台とも起動しない。 トホホ... (T_T;)


マザーに触れてみると、チップセットは温かです。 HD など繋いでみると電源は継っているようです。 ただ BIOS が起動しません。 マザーから VGA 以外すべてのパーツを外しても、 CMOS クリアしたり、ボタン電池を外してみたりしても変わりありません。

<snip />

ふと、二枚あるメモリのうち一枚を抜いてみました。 (スロット B1 に一枚差しにしたと云うことです。 A1 に一枚差しだと起動しないと云う話は知っていましたから)

電源スイッチを入れると、なつかしい 「ピポッ」 という音が鳴りました。\(^o^;/


....................................................

助からないと思っても助かっている — 大山康晴

01 May 2007

A8S-X をメインマシンに

Athlon64 3800X2
工作  

A8S-X の一代目の空調を整備しメインマシンへ昇格することに。 グラボは WinFast PX7600 GS ファンレスですが、発熱はまあ無難なようです。 他にもいろいろ付けて、なんかごてごてしてるけど、 グラマーな感じは悪くない。 ちゃんと起動するし (爆

追記: マシンスペック


メディア系ドライブはちゃんと装備。 CD ドライブ, FD ドライブ, USB マルチカード R/W。 CD は後で DVD ドライブに交換予定。

元々のフロントカバーは合わなくなったので工作が必要になりました。


I/O パネルが合わなかったので 0.3mm 厚銅板で工作。


16 May 2007

Socket478 マザーボードを新調

P4M800PRO-M478
工作  

予備マシン (といっても昨日までのメインなのだが...) ASUS P4P800SE が起動しなくなってしまった。 別れって突然にくるもの。。。

もう 478 マザーなど売って無いかと思いましたが、ありました。 ECS 製 P4M800PRO-M478 はちょっと面白そうです。 マイクロ ATX なのでオンボードにいろいろ付いてるし、 メモリスロットが DDR と DDR2 の両方に対応しています。 それに 安かったし^^。


果たして、無事に起動できました (爆

Vine 4.1 をインストールしたところ NIC の認識が怪しいのでとりあえず 3Com のカードを追加しましたが、それ以外は問題ありません。 最終スペックはこんなふうです。 ビデオ UniChrome の X11 ドライバは vesa で代用。 メモリは Dual-Channel をサポートしてませんので処理速度は若干劣ります。

# /etc/rc.d/init.d/cpuspeed stop
# /sbin/hdparm -tT /dev/sda

/dev/sda:
 Timing cached reads:   1904 MB in  2.00 seconds = 950.86 MB/sec
 Timing buffered disk reads:  170 MB in  3.01 seconds =  56.39 MB/sec
でもまあ遊べそうですね。

06 May 2013

生コンよ今日は

工作  

写真は配筋を終えた状況です。 配筋は娘と嫁が手伝ってくれました。 でもやはりハッカーの扱いは苦手のようでした。 次の日長男坊も加わり総出で生コンを施工してくれました。 そう今回の生コンは手練り。 夕食時にはみんなで乾杯。 あっ完成写真撮ってなかった。

ゴールデンウィーク最終日に家族そろって充実した一日となりました。


家が狭いので物の置き場所に困っています。 と云うことで嫁さんの意向を汲み約1坪の小屋を作ることにしました。 久々に工作できてうれしい。 写真は万年塀を取り除いたあと根切りし砕石を撒いた後の様子です。 古い万年塀の基礎は結構しっかりしてたので、 そのまま活かすことにしました。 根切りの後にはもちろん「ヨイトマケ」もしました。 この辺は小4の娘が手伝ってくれました。


15 July 2013

小屋の基礎完了

工作  

基礎が一応完成しました。 土間に生コンを打設する場合は早めの時間におこなうのが大切みたい。 水が引くのを待って丁寧に金コテで均すと仕上がりがかなり違います。 余裕を持って休み々み作業しませう。

しかし今日は暑かった;;
俺 「ごく々々...ぷっはっー、ビールがうめー」
嫁 「業者に頼んだ方が早かったかもねぇ...」
俺 「プッ、その費用はだれが出すの?」
嫁 「It's on you.」


基礎立ち上げ。

加重のかからない所は重量ブロックを積み、 コーナーや柱がのる所は型枠+生コンとしました。 立ち上げ上部に横筋を回し縦筋でベースに連結してあるので、 それなりの耐力はあると思います。


天端均し。

立ち上げの精度が悪かったので、しょうがなくかなり厚めに盛ってあります。 次からは注意しないといけません。 当て木やハサミは手作りで結構時間を費やしたけど、 再利用できる場面が来るのなら嬉しい。


埋め戻し。

土を戻して均し水攻めのあと薄く砕石を蒔いた。 またヨイトマケの出番でした。 愛するオカーチャンのためならエ〜ン;;;;涙ではなく汗が止まらない。


土間の配筋。

ホームセンタで購入した鉄筋メッシュΦ6mmを敷きました。 海女ったものは筋交いかわりに斜めに配筋。

「じぇじぇっ、その下に敷いてあるものはなんだべ?」
防湿のため、本来は耐久性のある防水シートを敷くと良いらしいのですが、 ホームセンターで購入した安価なビニールシート(農ビ)を敷いています。 ほんの気休め。

07 January 2016

MTBバイクの塗装

工作  

ばらしたままだったMTBフレーム。 昨年後半 (11月) に塗装開始。もうすぐ完成予定です。 今年は、ようやく組み立てられます。そして幾つも坂を攻めよう。

ネジ穴は同サイズのアルミ棒にネジ溝切って埋めました。 いろいろ養生した後、軽くひと吹き。 今回の塗装はホルツで統一することにしました。 試行錯誤しつつ、ゆっくり重ね塗りするつもりなので。

カラーは「スバルWRブルーマイカ 02C」 写真は1回目吹いた後です。 最終的に2缶消費しました。 それで下地は隠れてくれたみたい。 (今回下地は#400〜800で単にこすっただけです)


ウレタンクリア塗装。

一回目のクリア塗装です。とりあえず1缶消費しました。 余計な風や塵などを防ぐため、駐車場をブルーシートで囲みました。 柚子肌の場所もあれば艶々の部分もありますが、ここで一拍置きます。 現在の状態でもほぼ十分な感じですが、次に仕上げの工程を進めます。 やはりホルツを選んで正解だったと思います。 とりあえずクリア塗装までできたので一安心。

もう一度軽く研磨した後、デカールを水貼りします。 ここからは仕上げなので丁寧にいきます。

今回のデカールは古いため(あるいは元から)か、接着力はほぼありません。 試しに今回使わないデカールの切れ端にマークセッターを塗布してみました。 水溶性ながらかなり強力です。 なんと素のアルミ板にもデカールがくっつきました。 これならいけそうです。

今年の冬は暖冬なので、とても助かります。