自作まな板
PC を改造しようと思案してたら、その前に作業台が欲しくなりました。 と云うわけで、夏休みの宿題は工作台から開始。
写真で見ると大きなまな板といったところですね。 一応ポータブル仕様なので、 好きな場所に持ち運び、どこでも工作台として使えます。 真夏にはかかせない機能です。
ホームセンタで 90mm 角 x 4,000mm の杉材を購入し、 5 等分にしてもらいました。 これを並べて 450 x 800mm の台を作ります。
まず井ゲタに組みます。 他の角材も並べて、下の台にうまく納まることを確認します。 節は処理しにくいので、 ボルトの穴にあたらないように調整します。 また工作台の上面に、なるべくきれいな面が出るようにします。
井ゲタを裏から見たところです。 下駄は 38 x 90mm スプルス材にしました。 つなぎは 10 Φ のボルト。
# スプルスは、若干ですが松ヤニが浸み出すので気をつけないといけません。
木目をあわせて、というより節目をうまくかわして並べます。 横に 15Φ の貫通穴をドリルで空け、 12 Φ 450mm のボルトを通し完成。
さてさて、本当の夏休みの宿題はこっち。 古い PC ですが、改造し静かで強力な鯖を作ろうとしてます。 まな板の上の鯖?...