災害復旧と騒音
家の前で發り (ハツリ) 作業してます。まる一日かかりました。 作業してる人も大変だけど、近隣のストレスも大変。 ご近所には体調の良くない人や体の弱い高齢者も住んで居ります。 我が家では家族の会話も電話もテレビの音も何〜にも聞き取れない。 一応役場の建築科には我が家を含め苦言があることを通告しました。 今年は回ってきた組合長という立場なので。
というか役所が発注する工事でこんなのありなのか?
もう少しがんばりましょう => 浅◯さん@市役所
少し前のことだけど一応記事にして残して置きたいと思った。
【撮影は2011/10/24】
実は昨年の10月23日の夕刻に突然我が家の前の土手が崩壊しました。 土手が崩れ、電信柱は倒れ、停電し電話も不通になりました。 多分東日本大震災の影響もあったのではと想像されます。
地震のような音と振動を感じて表に出たのですが、 地面が崩れて行く様を目の前で直に見ました。 怖いような、無感覚なような変な気持ち。 現実はちょっと危険だったようですが。
【撮影は2012/06/05】
やっと半年程経ってから工事が開始されました。 こんなローカルな仕事ですら国の災害認定(補助金)待ちだったそうです。
話は飛びますが、東北の被災地でもなかなか復興予算がおりないようです。 それどころか別の用途に無駄に使われているという話も目にします。 せっかく改善できる機会だったのにこのような状況にはあなたたちは平気なのですか。 役人としてはともかく、市民としておかしいとは感じませんか。