Squeakプログラミング本出るらしい
Squeakプログラミングの入門書が出るようです。Squeak-jaでアナウンスがありました。PDFでイントロも見られます。これは買います。同じ題名で別の企画もあるそうですし、それとはまた別にLL Magazinにも Squeak に関する 4 ページほどの記事が載るそうです。こんなとこでつながっているのがなんとも面白いと思いました。
LL Magazine の公開資料は昔見た記憶がありますが、内容が追加されているようです。あらためてダウンロードして勉強してます。"ログ"見ると、とっても面白いですね^^
追記:LL は出張先の本屋で見かけたけど買いませんでした。ちと高いと思って立ち読みしてやめました。スマソ。
SqueakNihongo7 リリース
Squeak 日本語版 7.0 がリリースされました。
squeak-ja
にアナウンスがありました。
公開場所は、
http://www.squeakland.jp/developer/
です。プラットホームは Linux にも対応しています。
Vine 用に RPM をこしらえたので、
ここ
に置きました。
Squeak3.6-5429 がSqueak のエンジンで、
SqueakNihongo-7.0 が今回の日本語版イメージファイルです。
この二つあれば動作します。
Squeak-image は英語(オリジナル)版イメージファイルです。
これもインストールして起動時 (inisqueak) に選択することもできます。
インストールは、下記のコマンドで完了です。
$ su
# rpm -Uvh Squeak-3.6.3-uvl1.i386.rpm
# rpm -Uvh SqueakNihongo-7.0-uvl1.noarch.rpm
この後、適当なディレクトリの下で Squeak を起動してください。
$ /usr/bin/inisqueak
No default image, looking for alternatives...
I found the following images:
1 Squeak3.6-5429
2 SqueakNihongo7
(of which I might recommend Squeak3.6-5429, unless you know better).
Which one should I install [1-2]? 2
で Squeak が立ち上がるはずです。
「ねずみが出てきて、めがきょろきょろする」はずです。
Squeak を終了すると、以下のファイルがカレントにできてます。
$ ls
SqueakV3.sources squeak.changes squeak.image
次回からは、
$ squeak squeak.image
で起動します。