バウサイド
五大学戦でOBエイト・シニア(500m)に参加して来ました。
たかが二分程度の運動ですがやはり息切れしてしまいました。
何とかしないと次の機会は無いでしょう。
でも、この機会を作ってくれた方々には感謝しきりでございます。
ちなみにこのWEBサイトのヘッダは当初からブレードの形状をイメージしてました。
もしそれに気が付かれた方が居られたなら幸いです。
白っ白っフレー。
私を除いて若者あるいは強者が揃いました。
COX「今回は老年者も居りますのでストロークは短めで行きましょう」
あれ?
ストロークちゃんと漕いでピッチ(レート)低めの方が良いと思う。
でもちゃんと意見を言えない私が悪い。
今回は初参加、すべて様子見するつもりだったのでしょうがないか。
あるいは勇気がなかっただけか。
出漕前はやはりリラックスが肝心。
でも他の大学ははや練習してます。
もっと早く艇出して練習しようと言い出さなかった私が悪い。
一応エルゴで500m漕いだけど。
ただ最近の艇の乗り方も判らず、 靴を履く前に「ロー」とか云われて焦った。 バウロー;
いよいよ出漕です。ドキドキしました。
案の定みなさんストロークが短い。
あと整調より皆キャッチのタイミングが少し早い。
あせってるのかな。
フォワードでやけに出にくい。
コックスから「フィニッシュではもう少しオールを高めに」
俺のことか?「サンキュー」
ノーワークの次は急に「パドル行こう」だ。 確か大昔はつなぎに「ライトワーク」ってあったよね。 やはりもう1時間早く出艇して練習すべきだったかなと思う。 それを云えなかった俺が悪い。 勇気は常に必要です。
スタートの号令が打ち合わせとは異なりました。 結局一番最後に遅れてスタート。 結構バタバタしましたが、 もうゴール目指して漕ぐだけです。
良いレースだと思ったけど 300m 超えたあたりで各々限界が来たのかまたバタバタしました。
ゴール直前。足蹴り10本と言われても、それに応えられない自分...ヒィ~ッ
敗因はやはり「早く出て練習しよう」と言わなかった私にあります。