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象歩 ドキュメント

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ボート

04 May 2014

バウサイド

五大学戦でOBエイト・シニア(500m)に参加して来ました。 たかが二分程度の運動ですがやはり息切れしてしまいました。 何とかしないと次の機会は無いでしょう。
でも、この機会を作ってくれた方々には感謝しきりでございます。

ちなみにこのWEBサイトのヘッダは当初からブレードの形状をイメージしてました。
もしそれに気が付かれた方が居られたなら幸いです。 白っ白っフレー。


私を除いて若者あるいは強者が揃いました。

COX「今回は老年者も居りますのでストロークは短めで行きましょう」
あれ?
ストロークちゃんと漕いでピッチ(レート)低めの方が良いと思う。
でもちゃんと意見を言えない私が悪い。
今回は初参加、すべて様子見するつもりだったのでしょうがないか。
あるいは勇気がなかっただけか。


出漕前はやはりリラックスが肝心。

でも他の大学ははや練習してます。
もっと早く艇出して練習しようと言い出さなかった私が悪い。
一応エルゴで500m漕いだけど。

ただ最近の艇の乗り方も判らず、 靴を履く前に「ロー」とか云われて焦った。 バウロー;


いよいよ出漕です。ドキドキしました。

案の定みなさんストロークが短い。
あと整調より皆キャッチのタイミングが少し早い。
あせってるのかな。
フォワードでやけに出にくい。

コックスから「フィニッシュではもう少しオールを高めに」
俺のことか?「サンキュー」

ノーワークの次は急に「パドル行こう」だ。 確か大昔はつなぎに「ライトワーク」ってあったよね。 やはりもう1時間早く出艇して練習すべきだったかなと思う。 それを云えなかった俺が悪い。 勇気は常に必要です。


スタートの号令が打ち合わせとは異なりました。 結局一番最後に遅れてスタート。 結構バタバタしましたが、 もうゴール目指して漕ぐだけです。

良いレースだと思ったけど 300m 超えたあたりで各々限界が来たのかまたバタバタしました。

ゴール直前。足蹴り10本と言われても、それに応えられない自分...ヒィ~ッ
敗因はやはり「早く出て練習しよう」と言わなかった私にあります。

「大きくいこう、さあ行こう、。。。」


25 November 2014

四世代競漕会

吉田昌郎を偲ぶ会

11月22日 (故) 吉田昌郎を偲んでの漕艇会が、鶴見川で無事に開催されました。 彼も遠くから応援してくれたのか、 近頃めずらしい程の青空にめぐまれました。

ありがたいことにサポートしてくれるスタッフにも恵まれ、 何の心配も無く最後は二杯並べてのレースができました。 感謝。

# 掲載写真は永野君の嫁が撮影してくれたものです。 【© 永野眞理】


ライトワーク

皆は、もはや還暦世代です。 約 40 年ぶりに漕ぐ方もかなり居られます。 でもライトワークで少し慣れてきました。

今時のオールは軽いので、 昔のように重さを利用した振り子のようなキャッチ運動が難しい。 そのかわりフィニシュ時が軽く楽な気がします


レース

結局誰かが云うと思ってた。 レースはスタート付き。 練習一発目は目も当てられない (しかもその写真を他所で見つけてしまった)。 それでも 3, 4 回練習したらかなりまともになりました。

実はレースがきつかった人も居られたと思います。 でもそんなこと口に出す人は居りません。 既に来年に向けてアップ始めてる人まで居るとか。


打ち上げ

懇親会では乗艇クルーは皆満面の笑顔でした。 そしてサポートの方々も嬉しそう。

最後にボート部応援歌第一を唱和。 「墨堤の雄」は完璧でした。
フレー白、フレー白、白っ、白っ、フレー。

合掌...


08 May 2016

五大学レガッタ2016

吉田を偲ぶ会

04月29日五大学戦が開催されました。
燕クルーはどんなに苦しくても漕げる。
なぜなら艇のバランスが良いから。
昔から艇のバランスを乱す行為は一切禁止です。
そんな練習漬けだったメンバーです。

それだけに、なおさら苦しい。
どんな状況でも漕ぐしか無い。言い訳は一切許されない。
丁寧にキャッチし、思い切りオールを引くだけです。

写真はシニア OB (500m) 戦です。 菊池君、撮影ありがとう (傑作です)。



スタートでは若干リードしました。 でも絶好調と云うわけではありません。
ブレードに波頭がバタバタと当たり、しばしばリズムが乱れます。

右に外語大、左に防衛大が見えます。
他の艇は目に入りません。
波が高いので、当然のこと波乱含みです。

でも、お兄さん達の背中姿カッコ良い。
少しバランス欠いてるけど、冷静。


半分くらい漕いだかな。一番きつく感じるところ。
右の外語大は少し遅れてるか。 左の防衛大はついて来てます。

ここで一回目のクラッシュ。 艇速が落ちましたが、がんばってリズムを回復。

左の防衛大は快調。 燕コックスから足蹴り入りましたがスピード出ません。
防衛大がじりじり上がってくる。
抜かれた気がした。またクラッシュ。
最後は気を取り直してゴールへ。

燕クルーは C:奥富, S:杉浦, 7:柳田, 6:前川, 5:江原, 4:杉本, 3:今野, 2:倉田, B:奥原 (敬称略) でした。


五大学レガッタ・シニアエイト (500m) 漕艇タイム

順位  出身校     タイム   トップ差   昨年差  漕手年齢
1着   防衛大     1'53"20  ±00"00   −--"--   ?
2着   東工大     1'55"69  +02"49   −02"31  60.38
3着   外語大     1'57"20  +04"00   +02"11  ?
4着   筑波大     1'59"08  +05"88   +03"25  ?
5着   海洋大     2'02"42  +09"22   +04"12  ?