UPS を入れてみた
これから雷のシーズンなので、UPS を入れてみました。 MITSUBISHI の FW-F10-0.5K (出力500VA/300W) で、 能力的にはPC 一台がやっとです。 FREQSHIP-mini という、linux 用ソフト付き (オープンソース) だったのが購入理由です。 通信プロトコル のマニュアルも入手できます。
ソースはFREQSHIP-mini サイトから
sdwn_rdh.tgz
をダウンロードしてきました。
README にしたがってインストールすれば、一応完了します。
ただし、一部 rpm 管理を崩してしまうので、
nosrc.rpm
作りました。ライセンス制限があるのでソースは入ってません。
説明はここに書きました。
AC 電源の瞬断、停電、復旧に対応できるのでとても便利だと思います。
2万円/2年保証(電池の寿命は5年)というのは、わが家では贅沢です。
五年先には、家庭用燃料電池が普及してると思うので、その時はまた考えます。
今回の UPS は web 鯖マシンに設置することにしました。 TEKRAM P6B40D では完璧だったのですが、 ABIT BP6 では、シャットダウン後に、AC 電源を復旧させても、マシンが立ち上がりません。 本日何度かテストしたので、その度、Web鯖を落としました。
award bios の integrated peripherals 設定で、
PWRON After PWR-Fail: ON
にしたのですが、立ち上がりません。 google で調べてみると、謎のジャンパスイッチ JP1 の 1-2 をショートさせろ、と云う記事が見付かりました。 そんな話し、 ABIT のサイト には書いてありません。 マシンが壊れるかもしれないけど、明日試してみます。 と云うわけで、また明日も時々ダウンするかもしれません。