Slot1 ヒートシンク
Pentium3 SECC2 用ヒートシンクです。 シンクは Celeron300A に付いてた安物を流用。 そしてシンクと CPU の間に厚さ 3mm の銅板を挟みました。
予定では 60mm 冷却ファン CFX-60S (25mm 厚) をのせるつもりだったけど、 実際に試してみると CPU1 側のコンデンサに干渉して駄目... orz
今回使ったパーツです。 バックパネルは SECC2 のものを再利用しました。
シンクと銅版は荒目の耐水ペーパでこすってあります。 時間が無いので仕上げは省略。
ヒートシンクのみ組み立てたところ。 4 本のビスは CPU カード固定用。
銅版には 4 箇所穴を空け、タップを立てました。 シンク側から 3mm のビスで留めてあります。 普通のシリコングリスを塗り、 バイスで思いっきり押しつけて接合しました。
試しにマシンに仮組みしてみると、 大変静かになったことはなったのですが (ファンが無いのであたりまえ)、 一番の騒音源はハードディスク と云うことが判明。 しかもかなり五月蝿い。 また 4 枚あるメモリのうち 2 枚がなぜか認識不良に (T_T;) Slot1 カードがぐらつくせいか、なんかの呪いか? 問題山積、なかなか進まない;;