祭り唄
祭りが終わってしまいました。
今年は青年会の方が祭り唄の講習会を開いてくださり、 子供達と一緒に練習できたりもし、有り難い年でした。 されば、いざ本番も少しは頑張れるかとも思いましたが、 二日目の昼前にダウン。う〜ん無念です;;
ところで、うれしいことに祭り唄のカセットテープを、お借りすることが出来ました。 さっそく PC に取り込み、なんとかしようと計略を練り、 祭りの前に CD-R に焼いて唄の練習。 そして 「写真 + サウンド」 の SWF (FLASH) フォ−マットにしたのは祭りの後。 とりあえずの成果は こんなもの ですが、お〜ぉ今ごろになってマルチメディアの世界に突入です (笑。
ソフトは定番の ming を利用しました。 プログラム書いて SWF ファイルを作成するソフトです。 RPM は ここ。 説明は BBS を見てください。 一応 {画像、日本語フォント、サウンド} については利用できることが確認できました。 ActionScript は良く分からないので宿題。
ming を使うには Python インタフェ−スもあるけど、 今回は C++ で書きました。 SWF ファイルを作成するためのコ−ドは以下の通りです。
/* vim: set fileencoding=utf-8 enc=utf-8 : */
#include <mingpp.h>
int main()
{
Ming_init();
SWFMovie* movie = new SWFMovie();
// 写真
movie->setDimension(640, 480);
SWFBitmap* photo = new SWFBitmap("machi2006-02r.jpg");
movie->add(photo);
// タイトル
SWFFont* font = new SWFFont("Mincho.fdb");
SWFText* text = new SWFText();
text->setFont(font);
text->setColor(0x00, 0x00, 0x00, 0xff);
text->setHeight(30);
text->addUTF8String("祭り唄");
SWFDisplayItem* item = movie->add(text);
item->moveTo(10, 30);
// サウンド
SWFSound* sound = new SWFSound("machi-05k.adpcm",
SWF_SOUND_ADPCM_COMPRESSED | SWF_SOUND_16BITS);
movie->startSound(sound);
movie->save("machi2006.swf");
return 0;
}