xxgdb 日本語化
[更新日:
2011年07月03日
]
xxgdbを日本語ローカライズしました。
xxgdb は gdb (GNU C/C++ デバッガ) の X11 ラッパです。
X11 上で GUI 画面を使いデバッグできます。
ただしオリジナルの
xxgdb-1.12
は日本語に対応していません。
日本語表示だけに対応したパッチが既に公開されて居ましたが、
ソースリスト上でカレット位置や爆弾マーク表示などで位置がずれて使えないので、
すべて日本語対応にしてみました。
日本語 EUC 環境で使用して居ます。
ファイルはすべて
ここ
に置きました。
2011/07/03:
Vine5 (UTF-8) 環境でも日本語が使えます。
多少は画面の操作に難点はありますが、使えないことはありません。
今は仕事でプログラムを作る方が忙しく、
このようなツールに手間をかける時間がありません。
どなたか改良して公開してくれるとありがたい。ごめんなさい。
修正履歴
- 2005/07/30
/dev/ttyp? パーミッションエラーの修正。kernel-2.6 対応。(seed 版)
- 2004/05/02
起動時に「Warning: Cannot open file ******; 成功です」表示の修正
- 2004/05/02
interrupt コマンドを入力しないとソースを表示しないバグの修正
- 2002/01/05
日本語ソースで、break point やカレットの表示位置がずれることの修正
関連リンク
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