LocalFSJP
[更新日:
2005年06月11日
]
オリジナルは
LocalFS
というプロダクトです.
上野氏
が日本のユーザ向けに改良してくれました.
LocalFS では ZODB の代わりに Linux ディレクトリをそのまま使うことができます.
ローカルディレクトリにファイルをコピーすれば,
- ZODB の肥大化防止に役立つ
- Zope フォルダにそのまま反映される
などの特徴があります.
日本語版の LocalFSJP は以下の改良がなされています.
- 英語表記が日本語に変更された
- アップロード時にオリジナルは一度に先読みするが,
これを1024kb単位で読み書きする事により切断される事を防ぐようにされた
- 日本語フォルダやファイルを扱えるようになった
- 連続して何個ものファイルを送信できるようになった
- ファイルのアップロード・ディレクトリ移動表示を,
不可視にする機能が追加された
ダウンロード
注意
以前このサイトに置いてあった Zope26-LocalFSJP-1004
系を既にインストールなさった方は rpm -e で削除してください.
そのままだとバージョンアップ時にエラーになります.
また今回 /var/zope26/Products/LocalFSJP/ReadmeJP.txt が提供されましたので,
お読みください.
ファイルのアップロード時にファイル名が SHIFT-JIS
で送られてくる場合があります.
kconv または pykf をインストールして置けば変換されます.
履歴
[2003/01/31] LocaFSJP-1.0.0-4vp1.{i386,src}.rpm 作成
[2003/01/23] LocaFSJP-1004.tar.gzが公開される
[2002/08/23] メンテナの変更があり, ライセンスがZPLからBSD2(ZPL2相当)に変更された
[2002/07/31] Zope-LocalFS-0.10.1 を作成
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