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64bits
linux で 64 ビット環境を構築。そして64ビットマルチプロセス対応プログラムを作る - 志を立てるのに、遅すぎることはない -- by ピカソ河
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21
owa
2005/12/22 23:45
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.1%
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FedoraCore4 試してみましたが ...NG
やはりインストール時におまじないが必要
インストール画面が立ち上がってからも S-ATA デバイスを認識できない
最後の望みは CentOS, gento あたりか。
http://www.centos.org/
http://www.gentoo.org/
たぶん試さないと思う。もう今年も終わり・・・
DVD ドライブが届いたので使い方のメモ。
1. dvd+rw-tools をインストールする
VineSeed に dvd+rw-tools-5.21.4.10.8-0vl1 が置いてありました
2. iso を DVD に焼くのは簡単
$ /usr/bin/growisofs -dvd-compat -Z /dev/hda=FC4-x86_64-DVD.iso
参考サイト
http://www.ioss.jp/sohodiy/growisofs1m.html
http://blogs.dion.ne.jp/terasan/archives/258368.html
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20
owa
2005/12/19 23:15
id: mJs8kxp1Zus
prob: 2.2%
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少しうれしいこと
$ time rpm -ba python.spec
...
real 3m56.266s
user 3m40.700s
sys 0m46.309s
悲しいこと
S-ATA 二台目ドライブを kernel が認識しないこと。
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19
owa
2005/12/18 23:39
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.5%
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A8S-X に S-ATA 接ぐ時のコツがあります。
sis5513.c と sata_sis.c にパッチ当ててカーネルビルド、インストールした後、
1. /etc/modprobe.conf に追加
alias scsi_hostadapter ata_piix
install ata_piix /sbin/modprobe sata_sis; /sbin/modprobe --ignore-install ata_piix
2. initrd の作り方
# mkinitrd --with=sata_sis initrd-2.6.12-xxx.img 2.6.12-xxx
このあと /sbin/lilo -v を忘れずに
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18
owa
2005/12/18 00:15
id: mJs8kxp1Zus
prob: 1.1%
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>>17 起動ディスクにするのは無理かも
S-ATA で起動できました^^
lilo のインストール先を /dev/sda1 から /dev/sda にしただけです;;
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17
owa
2005/12/17 00:43
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.1%
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S-ATA 使えてます、ただ起動ディスクにするのは無理かも;;
ドライバですが SiS 純製?のものは kernel-2.6.12 環境ではコンパイルできません。
kernel-2.6.14 付属の sata_sis.c は 2.6.12 にバックポートできません。
pci 周りのソースがいろいろ変わってます。現在更新途中と云う感じ。
結局 kernel-2.6.12 で sata_sis.c のデバイス ID に 0x182 を追加したもので動かしてます。
しかし S-ATA を起動ディスクに設定するとまったく無反応。LILO の "L" すら表示されません。
それどころか、時々 BIOS 画面で HD 認識に失敗してることもあります。
# /sbin/hdparm -t /dev/sda
Timing buffered disk reads: 174 MB in 3.03 seconds = 57.51 MB/sec
>>15 デバイスドライバは、企業の協力が無いと、難しいでしょう
この A8S-X マザー
ハードディスク関連が不安定なのはつらいかも。P-ATA ですら誰も追っかけてない (T_T)
仕事じゃ使えないかも・・・
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16
owa
2005/12/14 22:38
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.0%
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Vine-3.2 試しに入れました。
たぶん新規インストール時に S-ATA 認識させるのに、ドライバのフロッピーが一枚で済むはずなので。
(seed はインストーラとリブート時のカーネルが違うからドライバが二種類必要?)
あと、パーティションの切り方を間違えたのもあります。カーネルビルドに
2GB くらい必要なこと忘れてました;;
で、 Vine-3.2 の場合 IDE 用パラメタ指定が、インストール時とリブート時、両方必要でした。
boot: linux ide0=0x1f0,0x3f6,14 ide1=0x170,0x376,15
あら不思議
# hdparm -d1 /dev/hda
/dev/hda:
setting using_dma to 1 (on)
using_dma = 1 (on)
# hdparm -t /dev/hda
/dev/hda:
Timing buffered disk reads: 44 MB in 3.05 seconds = 14.43 MB/sec
Vine-3.2 では IDE (UDMAモード) がパッチ当てなくても普通に使えるようです。速度も出てます。
これで実機でのカーネルビルドの準備は OK
明日からいよいよ S-ATA に挑戦できそう^^
# 見てる方、大変そうに感じるでしょうが、Athlon 機へ Vine のインストールは十分くらいで終わります。ははは^^;
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15
hoihoi-p
2005/12/14 14:53
id: f4EbtcS9oVc
prob: 4.0%
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>>14: ただし、最新の linux-2.6.14.3 でも sis5513.c の修正はおこなわれて無い。要注意かも。
デバイスドライバは、企業の協力が無いと、難しいでしょう。
企業がソース提供してくれないかなー。 と、言ってみるテスト。
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14
owa
2005/12/14 00:15
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.4%
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>>11 UDMA モードにできません
UDMA モードにはなりました。
/usr/src/linux-2.6.12/drivers/ide/pci/sis5513.c に SiS756 が載って無い。
デバイス ID を追加するだけで正常に認識すると云う情報がありました。
http://kerneltrap.org/node/4925
http://www.digit-j.com/k8s-mx/
sis5513.c を修正後カーネルをリビルド、インストール。
# /sbin/hdparm -tT /dev/hda
/dev/hda:
Timing cached reads: 3304 MB in 2.00 seconds = 1652.25 MB/sec
Timing buffered disk reads: 44 MB in 3.03 seconds = 14.52 MB/sec
ただし、最新の linux-2.6.14.3 でも sis5513.c の修正はおこなわれて無い。要注意かも。
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13
owa
2005/12/13 13:05
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.0%
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>>12
S-ATA はまだ動いてません。(認識すらしない)
とりあえず Vine をインストールするために P-ATA で作業してます。
# ひょっとして誤解してるのかと思ったので (書き方悪くてスマソ)
ちなみに、他のマシン (ASUS P4P800SE) の場合 S-ATA だと
Timing cached reads: 3432 MB in 2.00 seconds = 1715.40 MB/sec
Timing buffered disk reads: 170 MB in 3.02 seconds = 56.37 MB/sec
くらい出てます。さすがに速い;;
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hoihoi-p
2005/12/13 10:20
id: f4EbtcS9oVc
prob: 3.1%
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>>11:Timing buffered disk reads: 24 MB in 3.14 seconds = 7.64 MB/sec
あー、もったいないですねー。
S-ATAだったら、こんなもんじゃ無いでしょう。
うちのでさえ、
# /sbin/hdparm -t /dev/hdb5
/dev/hdb5:
Timing buffered disk reads: 30 MB in 3.05 seconds = 9.83 MB/sec
ですもん。
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