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64bits
linux で 64 ビット環境を構築。そして64ビットマルチプロセス対応プログラムを作る - 志を立てるのに、遅すぎることはない -- by ピカソ河
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12
hoihoi-p
2005/12/13 10:20
id: f4EbtcS9oVc
prob: 3.1%
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>>11:Timing buffered disk reads: 24 MB in 3.14 seconds = 7.64 MB/sec
あー、もったいないですねー。
S-ATAだったら、こんなもんじゃ無いでしょう。
うちのでさえ、
# /sbin/hdparm -t /dev/hdb5
/dev/hdb5:
Timing buffered disk reads: 30 MB in 3.05 seconds = 9.83 MB/sec
ですもん。
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11
owa
2005/12/12 22:24
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.6%
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>>10 PIO モードで動いてるのかな?
UDMA モードにできません
# /sbin/hdparm -d1 /dev/hda
/dev/hda:
setting using_dma to 1 (on)
HDIO_SET_DMA failed: Operation not permitted
using_dma = 0 (off)
関係あるのか /etc/lilo.conf に append="noapic acpi=off apm=power-off" 追加しました。リブート後
# /sbin/hdparm -t /dev/hda
/dev/hda:
Timing buffered disk reads: 24 MB in 3.14 seconds = 7.64 MB/sec
今はこれで満足しようと思う。敵は S-ATA なんだから。
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10
owa
2005/12/12 21:18
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.0%
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>>9 へー
できることは出来たけど、まだお薦めできる段階にはありません。
IDE ですが、Vine3.2 以降のインストーラは、そのままでは認識しません。
また Vine3.2 以前でインストールした場合、リブートで IDE の認識に失敗します。
これはブートパラメタに "ide0=0x1f0,0x3f6,14 ide1=0x170,0x376,15" を追加することで解決できました。
下記のサイトを参考にしました。(JFってありがたい)
http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Ultra-DMA-5.html
Seed のインストール CD (VineSeed20050820.iso) の場合、インストーラ起動時に指定するとうまく行きました。
リブート後は必要ありません。ただしアクセスがとても遅い。
# /sbin/hdparm -tT /dev/hda
/dev/hda:
Timing cached reads: 3160 MB in 2.00 seconds = 1577.87 MB/sec
Timing buffered disk reads: 10 MB in 3.40 seconds = 2.94 MB/sec
PIO モードで動いてるのかな?
あと、まだ肝心の S-ATA が認識出来てないし。
まだよちよち歩きどす。
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9
hoihoi-p
2005/12/12 09:47
id: f4EbtcS9oVc
prob: 2.1%
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> Vine インストールまではできました。
へー。 できましたか。
しかし、チャレンジャーだなー。
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8
owa
2005/12/12 00:50
id: mJs8kxp1Zus
prob: 4.2%
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Vine インストールまではできました。
Vine-3.0, 3.1 のインストーラでは OK です。3.2.iso CD は作って無いのでパス。
#FedoraCore3,4 見たけどでかい。DVD ライタ無いと試す気にはなりません。
リブートするとやはり IDE の認識に失敗します。
ide: Assuming 33MHz system bus speed for PIO modes; overtide with idebus=xx
SIS5513: IDE controller at PCI slot 00:02.5
SIS5513: chipset revision 1
SIS5513: not 100% native mode: will probe irqs later
ide0: BM-DMA at 0xffa0-0xffa7, BIOS settings: hda:DMA, hdb:DMA
ide1: BM-DMA at 0xffa8-0xffaf, BIOS settings: hdc:DMA, hdd:DMA
あと少しかな。。。
#ちなみに BIOS は 0703 に上げた。
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7
owa
2005/12/10 23:00
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.0%
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インストールできませんでした(T.T;)
Seed を CD-ROM からインストールしようとするとパニック発生。
kernel イメージ読み込むとすぐ。
SIS5513: chipset revision 1
SIS5513: not 100% native mode: will probe irqs later
ide0: BM-DMA at 0xffa0-0xffa7, BIOS settings: hda:DMA, hdb:DMA
ide1: BM-DMA at 0xffa8-0xffaf, BIOS settings: hdc:DMA, hdd:DMA
Unable to handle kernel NULL pointer dereference at virtual address 00000010
...
爆弾以前の問題に直面しました。作戦練り直しかなー
ひょっとして普通に Vine-3.2.iso インストールすれば OK なのかも。
# SATA が危ないので念のため HDD は PATA で試してます。
しょうがないので(ちと古い) KNOPPIX-3.2 試したら、ちゃんと起動できました。
X11 ディスクトップ画面 (KDE) もあらわれた。KNOPPIX って凄いんですね。
$ uname -a
Linux Knoppix 2.4.21-xfs #1 SMP Fre Jul 25 00:06:47 CEST 2003 i686 GNU/Linux
マシン自体は CPU および電源近辺はとても静か。HDD だけがキンキンうるさい。
とりあえずハードは大丈夫そうなので内心ほっとしてたり;; 後はぼちぼち行きます(墓行かない)さむ〜
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6
owa
2005/12/09 20:53
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.0%
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爆弾抱えてしまったかもしれない
SiS965L SATA linux でググルと良い話が出て来ません。
http://forums.fedoraforum.org/archive/index.php/t-32585.html...
本家には sis18x_2.6.10_1.00.00.tgz の 2.6.10 用ドライバは置いてある。
ソースは Seed の /usr/src/linux-2.6.12/drivers/scsi/sata_sis.c とかなり違う。
http://www.sis.com/download/
>>5 Fedora は、パスかな〜
しばらくパスしますかね。(情報感謝^^)
それ以前に Seed が無事インストール出来るか怪しくなって来ました;;
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5
hoihoi-p
2005/12/09 01:02
id: f4EbtcS9oVc
prob: 0.1%
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>>4: SELinux は知らぬ振りできるかなー
Fedora インストールのデフォルトでは、Enforcinfg (強制アクセス制御モード)ですけど、
Permissive (警告モード) に、変更できました。
つまり使ってません。 .勿論、x86_64 じゃ無いですけど。
但し、カーネルは、kernel-2.6.11-1.1369_FC4.x86_64.rpm。
Fedora は、パスかな〜。
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4
owa
2005/12/08 23:45
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.0%
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結局 ASUS A8S-X にした。AMD と SiS チップは初めてだけど、多少の冒険は in the night♪ fu...
http://owa.as.wakwak.ne.jp/zope/docs/PC/A8S-X
とりあえずの目標は kernel-2.6.14 と gcc-4 が動くこと。
次は sh, vim, gdb, X11, WindowMaker, tcl/tk, python
ネット関連 (ssh, ftp, http) は動かせるか心配;;
PostgreSQL は取らぬ狸の河算用。
Canna と UTF-8 化はどうすべか?
SELinux は知らぬ振りできるかなー
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3
owa
2005/12/07 22:55
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.0%
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Seed の過去ログから
[VineSeed:10119] Re: x86_64アーキテクチャ・サポート
> modutils(module-init-tools) はとりあえずは VineSeed/i386 のバイナリ
> そのままで動くはずなので module については深く考える必要はないです。
> とりあえずは gcc/binutils/glibcでしょうか。
[VineSeed:10120] Re: x86_64アーキテクチャ・サポート
> もう一つ rpm も x86_64 native のがないとたぶん困ります。(まあ
> i386バイナリに仕込んでもいいですが)
[VineSeed:10268] (x86_64) gcc33-vl.spec における gcc-lib の取り扱い
そう云えば python.spec でも %{ifarch} なんてあったよなー
命名法とかライブラリの場所とか面倒;;
とりあえずパッケージポリシ決めないといけないけど、
メンテナ制度立ち上がって無いので、いろいろ大変かも。
こりゃ Fedora に流れたくなる気もする。
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