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Vine Seed

Vineの開発版を中心とした話をしたいと思います。 と云いながら最近は x86_64 関連しか興味が無かったりします。 当ボードは Project Vine とは一切関係ありません。


222  owa  2005/03/13 00:25 id: mJs8kxp1Zus  prob: 0.0%
python-2.4 のパッケージ作ろうとしての問題です。今まで調べていたものを書き残して置きます。もう少し確認する時間がとれたら seed-ml に投稿するつもりです。

1.python-1.5.x 対応は止めにする
スペックファイル読む時 %{aspython2} での分岐が繁雑です。!%{aspython2} なんてのもあるし間違いの元。禍根は今のうちに絶っておきたい。

2. /usr/lib/python2.x 参照はバージョンアップの障害になってるので止めたい
これって、いろんなパッケージがダイレクトに lib/python2.3 をリンクしてます。python
がマイナアップするたび書き換えなくてはいけません。これは現実的に書き換えるのが大変です。順次 lib/python または lib/python2 などのシンボリックリンク参照にするべきだと考えてます。python-3 のこと考えると li
b/python2 も必要かなと思っています。

これ以降はたぶん vine 固有の話です
3. idle 起動用シェルスクリプトは 2.4 からオリジナルにあるので、それを使うようにする
4. modulator, pynche シェルスクリプトはバージョンが変わるたびに修正が必要なので
spec 内に組み込む
5. japanese-codecs 関連は CJKCodecs が組み込まれたので削除する
6. shmmodule.c は本家サイトが消滅したので孤児ソースになった。どうする? (とりあえずそのまま)
7. python-2.2b1-buildroot.patch, python-2.2-no_ndbm.patch は不要なので削除
8. python-2.2.2-urllib2-nonanonftp.patch, python-2.2.2-ftpuri.patch はオリジナルに組込済みなので削除
9. Python-2.3.3-buildroot-bytecode.patch は不要になったような (ビルドに問題ない) ので削除?

10. python-2.3.3-config2.patch (Modules/Setup.dist) は良く判らないのですが
- regex モジュール (推奨されないもの) を追加してる箇所は削除
- BLT2.4 ライブラリ (Vine-3.1 に無いもの) を追加してる箇所は削除
+ (なぜか無視されてる) pyexpat を追加する
+ (2.4 で新規に追加された) _multibytecodec を追加する

これは zope の問題
11. puthon-2.4 で廃止になった rotormodule は別パッケージとして追加する。

御意見あれば投稿ください。
221  hoihoi-p  2005/02/24 02:19 id: f4EbtcS9oVc  prob: 0.0%
>>220: Sylpheed のフォントについて作者の山本さん自らの投稿ありました。

http://hoihoi-p.fzug.com/blog/47#comments

ほぼ同じ時間に、同じような事やってたような。 
(ん? post 時間が2時間半ほど早い。 おくれてしまった。  ^ ^; )

1.9.3 いいなー。 http アドレスは自動リンクが張られて、前のように、事前に行選択するか、
プロトコル部分をダブるクリックしなくて良いし。  (つまらない事だけど、うれしい。)

1.9.3 に、乗り換えたのは正解だったかなー。
220  owa  2005/02/23 22:29 id: mJs8kxp1Zus  prob: 4.0%
Sylpheed のフォントについて作者の山本さん自らの投稿ありました。
[sylpheed-jp:02834] Sylpheed GTK2 版についてのメモ
http://www.tmtm.org/cgi-bin/w3ml/sylpheed-jp/msg/2834

とりあえず ~/.sylpheed-2.0/gtkrc を下記のようにしてみました。
style "small" { font_name = "Arial 10" }
class "GtkCTree" style "small"

感謝して 1.9.3 使用中。すばらしい (^^ 
219  owa  2005/02/04 23:47 id: mJs8kxp1Zus  prob: 0.0%
>>218 誰もビルドしなければ i386 作らないといけません
 WindowMaker-0.91.0-0vl3 ビルドしてインストールしました。メインメニューがのっぺらぼーになりました。恐いです。サブメニューは表示されたり、のっぺらぼーだったり。でも二つある Seed マシン両方に入れてしまいました。
なんでだろ。(i386 版は Seed/TestPkg に送りました)

追記:
KOBAYASHI さんから教わった方法でまともに使えるようになりました。
$ mv ~/GNUstep ~/GNUstep.bak
$ wmaker.inst

なお、このままだと新規に ~/.xinitrc (単に WindowMaker を起動するスクリプト) が生成されました。 cannna など既存の環境設定が活かされませんので、.xinitrc は削除しました。普通に使えるので、不具合があ
れば少しずつ直して行こうと思います。
218  owa  2005/02/03 22:44 id: mJs8kxp1Zus  prob: 0.4%
WindowMaker-0.91.0-0vl3.src.rpm が TestPkg に put されました。バイナリは ppc 版のみなので誰もビルドしなければ i386 作らないといけません。utf-8 対応らしい。
(今もって Gnome 環境に移行するのをためらってる者です;;)
217  owa  2005/02/03 22:37 id: mJs8kxp1Zus  prob: 0.1%
sylpheed-1.9.1 が put されたみたいです。御注意を。
1.9 系 (GTK2 対応) は作者の山本さんが開発版と位置付けてるもので、sylpheed-1.0.x
系とは異なります。この前正式リリースされた安定系 1.0.x は捨てると云うことになります。

メール環境が不安定になるのは困るので、とりあえず 1.9 系は Hold  リスト (
/etc/apt/apt.conf) に追加しました。と云うか大事なパッケージは自分で作りなさいとOO里さんも言ってたよな;;
216  owa  2005/01/28 20:23 id: mJs8kxp1Zus  prob: 1.8%
>>215
特に下位互換性についての記事は見付かりません。インストールして試すしかなさそうです。それは、また後日。
http://www.postgresql.jp/document/pg800doc/index.html
http://www.postgresql.jp/PostgreSQL/release.html
http://www.postgresql.jp/interfaces/index.html
http://www.postgresql.jp/ug/shikoku/conf/20041126/pdf/1-Post...
215  owa  2005/01/27 22:58 id: mJs8kxp1Zus  prob: 0.0%
postgresql8 が up されたらしい。要注意。
- upstream release (release as a new package)
- Conflicts: postgresql
- update nls patch(es)

メールから引用は良いのですよね?
「ポスグレユーザ会の手による nls パッチを取り込んでいます。postgresql とは別パッケージにしました。旧バージョンの DB が残っている場合は起動しませんので、コンバートするなり消すなりしてください。」
と云うことなのでデータのバックアップと導入テストは必須のようです。

時期が月末なので少し様子見します。普通に apt-get してる分には問題無い (インストールされない) と思うけど。
214  owa  2005/01/14 22:18 id: mJs8kxp1Zus  prob: 0.0%
最近仕事に必要なので OpenOffice-1.1.2 使ってます。今のところ問題ないので、このまま使い続けようという気になってきました。と云うか使い易いし、客先からの Word や Excel ファイルを読めるのが嬉しい。日本語フォントも
特に不満は無いのですが、好奇心で他のフォントも試してみました。

Vine の場合 /usr/lib/X11/fonts/TrueType/  の中に ***.ttfconf   というファイルがあります。このおかげでとても簡単に使えるようになります。以下あやしげな説明です。

1. まず始めに、 /usr/lib/X11/fonts/Dyna とか  /usr/lib/X11/fonts/Ricoh とか好きなディレクトリを作り、この中にフォントをコピーします。そして対応する  /usr/lib/X11/font
s/TrueType/*.ttfconf もコピーします。つまりディレクトリの中は *.ttf (または *.ttc)
と *.ttfconf になってるはずです。

2. 一旦 X11 を終了させます。
/etc/X11/xorg.conf と /etc/X11/fs/config の catalogue にフォントのパス "/usr/lib/X11/fonts/Ricoh"
を追加します。僕は TrueType のすぐ下に追加しました。

3.  xfs を再起動します。
# /etc/rc.d/init.d/xfs restart
するとフォントを入れたディレクトリの中に font.dir とか fonts.alias などが自動的に生成されてます。なのでこれらを手入力する必要はありません。これとても便利^^
あとは再び X11 を起動するだけです。

ちなみに試したのは Ricoh フォントだけです。Vine2.0CR に同梱されていた Dyna
フォントも時間があれば試してみたいと思います。一応 OpenOffice, Mozilla, Firefox,
Sylpeed,  Gimp などで使えています。

追記: http://vinedocs.sourceforge.jp/index?FAQ%2F3
213  owa  2004/12/05 00:20 id: mJs8kxp1Zus  prob: 0.0%
Vine 4.0 のロードマップ出てます。特に目新しい処はなさそうだけど、次期マシンは
64 bits バスな CPU で SATA ディスクにしたいなー
http://vinelinux.org/roadmap.html

python 2.4, 3.0 は、時期が来るまで待ち。
http://python.org/peps/pep-3000.html

今のところ python 2.4 にしようって人は少ないし
http://yasi.minidns.net/blog/115
http://yasi.minidns.net/blog/116
http://coreblog.org/ats/511