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Vine Seed
Vineの開発版を中心とした話をしたいと思います。
と云いながら最近は x86_64 関連しか興味が無かったりします。
当ボードは Project Vine とは一切関係ありません。
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410
owa
2008/01/29 23:44
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.1%
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新規: xboard-4.2.7-1.uvl5
場所: ftp://owa.as.wakwak.ne.jp/pub/vine/seed
チェス思考エンジンのフロントエンド
http://www.tim-mann.org/xboard.html
バックエンドは gnuchess という pkg です。
http://www.tim-mann.org/gnuchess.html
Vine には eboard というフロントエンドもある。
チェスの世界は進んでるな。
http://www.geocities.jp/shogidokoro/index.html
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409
owa
2008/01/18 22:08
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.1%
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/ ディスクがいっぱいになったので
/usr を別のパーティションに移動しました。
...結果、起動できなくなりました。ウィーン;;
ブート画面の "INIT: version 2.85 booting" の直後にエラー発生
/bin/bash: error while loading shared libraries: libncurses.so.5
だって。どうやら init プログラムが /etc/rc.d/rc.sysinit を実行できないみたい。
$ /usr/bin/ldd /bin/bash
...
libncurses.so.5 => /usr/lib64/libncurses.so.5
...
エラーは /usr をマウントする前に /usr/lib64 を呼び出すためなのだろう。
ちなみに Vine4.1, Seed i386 では /usr/lib/libncurses でなく /lib/libtermcap
ということで bash をリビルドしたところ /lib64/libtermcap をリンクしたのでインストール。
無事起動できましたとさ。
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408
owa
2008/01/15 21:53
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.0%
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compat32 を作る手順っ
もちろん? i386 マシンの上で作業します。
# apt-get update; exit
$ apt-get source atk
$ rpm --rebuild --sign --with compat32 ./atk-1.20.0-0vl1.src.rpm
または
$ rpm --sign -bb --with compat32 ~/rpm/SPEC/atk.spec
のどちらか
$ cd ~/rpm/RPMS/i386
$ ls
atk-1.20.0-0vl1.i386.rpm
atk-devel-1.20.0-0vl1.i386.rpm
compat32-atk-1.20.0-0vl1.i386.rpm
compat32-atk-devel-1.20.0-0vl1.i386.rpm
先頭に compat32 が付いて無いファイルは不要なので削除しなさい。
$ rpm -qpl compat32-atk-1.20.0-0vl1.i386.rpm
/usr/lib/libatk-1.0.so.0
/usr/lib/libatk-1.0.so.0.2009.1
$ rpm -qpl compat32-atk-devel-1.20.0-0vl1.i386.rpm
/usr/lib/libatk-1.0.so
/usr/lib/pkgconfig/atk.pc
これを upload するだけ。簡単だな。
しかも単純作業。バッチ処理でやった方が良いんじゃなかろうか。
手作業でおこなう場合、たとえば、
約束(1): spec に手を入れないこと。
約束(2): インストールや動作確認をしないこと。いちいち不具合を報告しないこと。
なんてことが必要になるんだろう。
やはりここは自動ビルド環境作ってスクリプトを書くのが正解ぽい。
- 書きたして 自分でどつぼ はまるかな - 初春;;
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407
owa
2008/01/14 23:32
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.7%
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munepi さんありがとう
ヒントを元にスペック修正してみました。
どうか $/usr/bin/fillets で起動できますように
でもあいかわらずステージ"2"クリアできません。英文を読めってか;;
今日は息子が考えたホームゲームツアーで銀メダル。息子と嫁に立体四目並べで負けました。
オセロは勝ったので別に立場に影響ないのですが。眠いzzz...
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406
munepi
2008/01/13 05:23
id: /2bgm427gTc
prob: 0.3%
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こちらへのカキコは初めてです.
fillets-ng のビルド,お疲れ様です!
> fillets-ng を起動するには下記のようにオプション指定が必要です。
> $ /usr/bin/fillets systemdir=/usr/share/games/fillets-ng
~/.fillets-ng/script/options.lua 内に,
-----
setParam("systemdir", "/usr/share/games/fillets-ng")
-----
を書き込んでおきますと,
$ fillets
だけで OK です.一番はじめに upload したときに,
%description に書き込んでおくべきだったのですが,忘れておりました :-(
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405
owa
2008/01/11 22:25
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.2%
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binutils-2.17.50.0.6 を調べて見る
というのも anjuta でビルドエラー出るので、ちょっと回り道を。
簡単なサンプルコードを作り試してみた。
まず -fPIC 付きでサンプルコードをコンパイル
$ /usr/bin/gcc-4.1.2 -fPIC -o sub_iberty.o -c sub_iberty.c
$ /usr/bin/gcc-4.1.2 -fPIC -o sub_bfd.o -c sub_bfd.c
$ /usr/bin/gcc-4.1.2 -fPIC -o sub_opcodes.o -c sub_opcodes.c
次に shared ライブラリをビルドしてみると、
○ /usr/bin/gcc-4.1.2 -shared sub_iberty.o -o libsotest1.so
○ /usr/bin/gcc-4.1.2 -shared sub_bfd.o -o libsotest2.so
○ /usr/bin/gcc-4.1.2 -shared sub_opcodes.o -o libsotest3.so
○ /usr/bin/gcc-4.1.2 -shared sub_iberty.o -o libsotest4.so -L/usr/lib64 -liberty
● /usr/bin/gcc-4.1.2 -shared sub_bfd.o -o libsotest5.so -L/usr/lib64 -lbfd
● /usr/bin/gcc-4.1.2 -shared sub_opcodes.o -o libsotest6.so -L/usr/lib64 -lopcodes
最後の二つ (libsotest5, libsotest6) だけエラーになります。これは不自然?
--
/usr/bin/ld: /usr/lib64/libbfd.a(format.o): relocation R_X86_64_32 against `a local symbol'
can not be used when making a shared object; recompile with -fPIC
/usr/lib64/libbfd.a: could not read symbols: Bad value
--
そこで binutils-devel の bfd, opcodes を iberty 方式(-fPIC付き)でリビルド。
それをインストールすると、すべて正常にビルドされます。
spec 読むと、binutils は頻繁に update されるので static でリンクするように書いてある?けど、
libiberty.a だけが -fPIC 付きでコンパイルされてるのは何か理由があるのだろうか。
以下は sub_iberty.c, sub_bfd.c, sub_opcodes.c のサンプルコード
-------------------------------------------------
#include <libiberty.h>
char* sub_iberty() {return getpwd();}
-------------------------------------------------
#include <bfd.h>
const char* sub_bfd() {return bfd_format_string(0);}
-------------------------------------------------
#include <dis-asm.h>
void sub_opcodes() {disassembler(0);}
-------------------------------------------------
参考サイト:
http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Program-Library-HOWTO/
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404
owa
2008/01/10 22:48
id: mJs8kxp1Zus
prob: 2.4%
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HOWTO fix -fPIC errors
http://www.gentoo.org/proj/en/base/amd64/howtos/index.xml?pa...
x86_64 でビルド中に -fPIC 関連でエラーになった場合の対処方法。
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403
owa
2008/01/08 00:00
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.7%
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新年早々恥のかき初め
>402 binutils は勘違い、いろいろ錯綜してたみたいです。それはいけない良く見るよろし。
またゲームソフト fillets-ng の upload でしくじりました。お手数かけました m(.".)m
それにしても fillets-ng のデータサイズは大きい(約100MB)。
オープンソースのソフトで独自性を主張するにはデータで保持する手段があるのは解る。
実際、僕の将棋ソフトでもそんなことを考えていた。
でも、みんなそうなると困るかも;;
fillets-ng を起動するには下記のようにオプション指定が必要です。
$ /usr/bin/fillets systemdir=/usr/share/games/fillets-ng
まあ gnome ならメニューから "ゲーム/Fish Fillets"を選べば良いだけなんですが。
ちなみに、私は第二画面でトランクの扱いかたが分かりませんでした;;
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402
owa
2008/01/04 23:45
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.1%
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アニータさん手強い;;
まずは binutils のコンパイル時に -fPIC 追加しろと言われる。x86_64 環境だけなんだろか?
調べてみると binutils-2.18 出てるので誰か最新版を作ってくれるとうれしい。
http://ftp.gnu.org/gnu/binutils/binutils-2.18.tar.bz2
とりあえず binutils-2.17.50.0.6-2vl4 を作成
binutils-devel と gdb で競合するファイルがあるので gdb の方を削除。
gdb-6.7.1-0vl2 -- 修正 (up すること)
後は新しいものを要求してくるので、すべて最新版で作る。
devhelp-0.16.1-0vl1 -- バージョンアップ
autogen-5.9.4-0vl1 -- 新規
gdl-0.7.3-0vl1 -- 新規
glade3-3.4.1-0vl1 -- 新規
gnome-build-0.2.0-0vl1 -- 新規
以上作ってみたけど、アニータさん、スペック %files でエラーが出るので、あとは明日。
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401
owa
2008/01/03 23:40
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.4%
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anjuta-2.2.3
http://www.anjuta.org/
[VineSeed:13600] TestPkg: anjuta-2.1.2 & dependencies
あたりで試して居られる方がいる。
当時は anjuta-2 は unstable だったらしく
また autogen, gdl, glage3, gnome-build が必要なのでテストパッケージ扱いにしてた模様。
試しに最新の autogen, gdl をビルドしてみたけど問題なさそう。
動かせるものなら、試してみよう。
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