象歩将棋
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240
shu
2005/02/13 23:20
id: 3BVR6NRi4pQ
prob: 0.1%
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去年作った詰将棋プログラム掘り出して見てました。ロジックで合い駒系が抜けてるだけなので、捨てるの惜しい。とりあえずこれを動かそうかと。まずはソースを整理整頓しないといけない。じゃないと例え一時間余裕ができたとしても、ロジックを思い出してるだ
けで終わってしまうから。
ソフトウェア工学考えるだけじゃなく理論も考えないといけません。将棋の中盤戦って読みの選択が重要だと思いますが、棋士の直観に依存します。とすると過去の経験の蓄積が重いですね、そんなあなたにこんな理論があります。
http://hawaii.aist-nara.ac.jp/~shige-o/cgi-bin/wiki/wiki.cgi...
弱いソフト作るには良さそうな理論です。たとえば駒の損得「二枚替えなら歩ともせよ」の類の判断などには使えそうです。もし計算コストが少なくて済むのなら、もっといろいろ使えるかもしれません。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4571200668/ref=ase_...
http://www.oreilly.co.jp/books/4873112168/
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239
shu
2005/01/26 22:16
id: 3BVR6NRi4pQ
prob: 0.0%
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>>238 遅いので、待ちきれず
すいません、家を出たのが遅かったので。去年はラストパーティとか出席できなくてすいませんでした。先日は運よく元気な貞爺に会えました。まあそれが目的だったので、他の無礼は許して頂戴。
>>なかなか手がつけれない
今現業で仕様を煮詰めてる段階なので、ちと苦しいです。アイディアは持ってるので、時期を待つしかありません。
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238
PON
2005/01/26 14:08
id: RsdA6gBYWXI
prob: 0.2%
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>第15回世界コンピュータ将棋選手権
この前(土)は会えませんでしたね^^;
修ちゃんが遅いので、待ちきれず。後で2時頃行ったら烏山に行った後でした。
※ロジックが進まないとViewやControlだけでは結局だめでしょうね。
それがわかっていながら、なかなか手がつけれない気持ちわかります。
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237
shu
2005/01/25 00:22
id: 3BVR6NRi4pQ
prob: 0.1%
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将棋で Wiki サイト立ち上げる場合のインデクスは棋譜じゃなくて盤面のステータスの方が良さそうです。棋譜だと無限ですが、盤面であれば駒の数 (40) x その位置と状態 (81 + α) で済みます。URL として納まる長さです。まあ無
限に盤面を作り続けることは無いので、適当な桁でハッシュして短くする手もあります。
と云うわけで将棋 Wiki も面白いし可能かなと思った至第です。とてもスパースな空間の
Wiki ができるけど、Blog など入力系と組み合わせれば意味あるものはできそうな気がします。こう云うことをすぐ実験できるのが Zope の取柄です。
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236
shu
2005/01/16 00:23
id: 3BVR6NRi4pQ
prob: 0.9%
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2015年に羽生に勝つには四勝すれば良いわけです。三敗まではしても良いのです。何も将棋を完全に解く必要はありません。と云うかすべての手を考慮した完全な解答など無い気がします。あくまで近似を求めるのが本筋のような気が。
とするとモデリングになりますが、まずは流行のMVCモデルなどいかがでしょう(少し違うと思う;;)。
M: 将棋局面のシミュレーション。条件を入力し解を返す。(左脳的)
V:局面の様相を判断する。「こっちの水は甘いぞ」とか。(右脳的)
C:戦略を組みたて、実際の手を決める。(意識レベル)
とりあえずM機能(詰将棋などはまさにこれ)を作ることになりそうですが、リソースを意識した面白いモデルが目の前に浮かんできます。あくまで思考ゲームですけど。
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235
shu
2005/01/15 22:24
id: 3BVR6NRi4pQ
prob: 0.0%
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「第15回世界コンピュータ将棋選手権 参加者募集」が気になります。
http://www.computer-shogi.org/wcsc15/
http://www.computer-shogi.org/wcsc15/youryou.html
http://www.computer-shogi.org/protocol/rs232c.html
http://www.computer-shogi.org/
〆切は2005年1月31日ということなので、今回はちと無理のようです。賞品のノートPCは欲しいけど残念。接続が RS-232C というのが来年に向けて少しだけ要注意。でも下手なソフトをくっつけられるよりはましかも;; Φ
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234
shu
2004/12/27 22:02
id: 3BVR6NRi4pQ
prob: 0.0%
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>>233
試しに ZShogi プロダクトを使ってサイトを作ってみました。
http://owa.as.wakwak.ne.jp/zshogi
http://owa.as.wakwak.ne.jp/zope/shogi
簡単に作れることは確認しました。2, 3 日使って問題なければパッケージを公開します。
後付けのナビゲータの動作とかが変ですけど、それは象歩サイトの問題。少し使ってみると、やっぱり BBS か Blog が欲しくなりましたが優先度は低いです。本筋は詰将棋ロジックの方です。
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233
shu
2004/12/26 23:32
id: 3BVR6NRi4pQ
prob: 0.0%
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>>231 試験版の公開
今月は時間とれなかったのですが、試験版を公開しようと思います。プロダクト本体は大分前から動いてるので使えないことは無いです。と云うかちゃんと使えてます。心配してたのはパッケージとして出しても、使いづらくて見向きもされないんじゃないかと云うこ
とで、少し使い勝手を面倒見ようと思っていたのだけれど、今年は無理なので、一応区切りとして出します。多分大晦日あたりに ;-)
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232
shu
2004/12/13 00:12
id: 3BVR6NRi4pQ
prob: 0.2%
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>>65 形勢が良くならない局面では、紛れることが手段に成り得る
駒の損得などきっちり数量化できることでも局面と合わせないと正確には評価出来ません。さらに「局面の評価」と「指し手」はいつも巴の様相です。どちらも単独では正確に評価できません。とすれば、統合して考えるか不確定な謎の量を導入するしかない(と思う
)。
この謎の量に興味があるけど、今は具体的には解かりません。仮に謎の量に指標があるとすれば、優勢と思えば不確定なレベルを下げるし、不利と思えば不確定性を増すと云う手段が持てます。(言葉の中に矛盾があるのは知ってますけど;;)
一般に「一般システム理論」を構築するのは困難なことですが、ある具体的システムで「汎システム理論」を構築するのは可能性があるかもしれません。その後に (狭い意味の) 所謂「将棋の格言」を理解することも出来る気がしてます。
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231
shu
2004/12/02 23:34
id: 3BVR6NRi4pQ
prob: 3.0%
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>>225
すこしタイトになって来ました (汗;;
0.0.7 ZMI 局面毎のコメント入力機能を追加(なんで今頃?)
0.0.8 ZMI パーミッション系を追加
0.0.9 将棋フォルダクラスを追加 ←
0.1-a1 外部仕様の確認とソースコードのクリーンアップ
0.1-b1 試験版の公開
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