Vine Seed
Vineの開発版を中心とした話をしたいと思います。
と云いながら最近は x86_64 関連しか興味が無かったりします。
当ボードは Project Vine とは一切関係ありません。
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その場合、管理人が手作業で正規の場所に移動しますのでお待ちください。
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226
owa
2005/03/29 23:37
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.0%
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セカンドマシンに gnome-2.10.0 を入れて見る
こちらのマシンは seed 純正品? (python は 2.3.5, kde 関連は削除した)
# apt-get update; apt-get dist-upgrade
| 書き込み可能な設定ソースに対するアドレス "xml::/etc/gconf/gconf.xml.defaults" (0
行目) を解決しました
... snip ...
| 警告: デフォルト値 '(??????-?,???????)' (スキーマは /schemas/apps/gnome-terminal/global/active_encodings) の解析に失敗しました
... snip ...
| I/O warning : faild to load external entity "/etc/gconf/schemas/yelp.schemas"
[Invalid UTF-8] '/etc/gconf/schemas/yelp.schemas' \xe3\x81\x8c\xe9\x96\x8b\xe3 ...
などと警告エラーが出ましたが完了。
#225 との違いは libexif と nautilus-cd-buner が追加されたことくらい
gnome 立ち上げるとやはり XKB 関連のエラーダイアログが出る。今度は運よくマウス使って閉じることができた。
/etc/X11/xorg.conf を修正。 XKB を disable にして再度立ち上げる。
「アプリケーション "gnome-settings-daemon" は突然終了しました。」なんてダイアログが出たけど「閉じる」
う〜ん gnome 自体は動いてるようです。メインマシンが死んだのはやはり python
2.4 関連な気がします。
骨折り損のくたびれもうけ、出直します;;
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225
owa
2005/03/29 22:45
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.0%
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gnome-2.10.0-0vl2 入れて X11 起動したらマシンが死んだ;;
下記ダイアログ表示して死にました。 ^C+Alt+BS も ^C+Alt+F2 も効きません。外からも入れません。しょうがないのでリセットボタンを押しました。確かに XKB の設定は有効になってますが、原因はそのせいではなさそう。
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| XKB の設定を有効にする際にエラーが発生しました。
| この問題は、いろいろな状況に依存していると思われます:
| - ライブラリ libxklavier のバグ
| - X サーバのバグ (xkbcomp,xmodmap コマンド)
| - 実装で互換性のないライブラリ libxkbfile を使った X サーバ
|
| X サーバのバージョン情報
| The X.Org Foundation
| 60802000
|
| この状態をバグとして報告する場合は、次の結果も追記して下さい。
| - <b>xprof -root | grep XKB</b> の出力
| - <b>gconftool-2 -R /desktop/gnome/peripherals/keyboard/kbd</b> の出力
-------------------------------------------------------------------------
python-2.4 を入れてるせいだろうか? gnome ツールが python に依存してるのは知ってるけど、WM
起動段階でのパニックはまずい。メインで使うマシンなので「リセットボタン押さないといけない状態」には二度としたくありません。しばらく様子見かな (T.T)
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224
owa
2005/03/27 23:27
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.0%
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>>223
やっぱり rpm 晒して置くのは危険なので python 2.4 は一旦凍結しました
ftp://owa.as.wakwak.ne.jp/pub/Vine/VineSeed/TestPkg/Python2....
ダウンロード出来ないようにしました。python 2.4.1 リリースはまだだし、seed
では gnome と kde 間で設定の調整が必要なようなので暫くは休戦します。暇見てボチボチやっときます。
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223
owa
2005/03/21 21:39
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.0%
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悪魔の囁きが聞こえたので、メインマシンに python-2.4.1c2 を入れました。
python ライブラリ関連のリビルドが必要でしたが、zope-2.7.5 でも特に問題なさそうです。rotor は既に使われてないようです (ソース追ってないので嘘かもしれませんが、zope のログにはエラー出ていません)。下記にリビルド
したもの置きました。テスト版ですので他の階層の rpm と混ぜると危険です :-p
ftp://owa.as.wakwak.ne.jp/pub/Vine/VineSeed/TestPkg/Python2....
python 2.4.1 の正式リリースは 3/29 あたりらしいので seed に put しようと思います。
http://www.python.org/2.4.1/
ただ同時にリビルドしないといけない rpm 多いのでどうしようかと。まあ十個くらいなら自分でリビルドして同時に upload してもたいした手間では無いので OK。問題は /usr/lib/python2.3 に直リンクしてるパッケージがあ
ることなのです。なんとかならんものか。ただ私は良いアイディア持ってません。
http://www.python.jp/pipermail/python-ml-jp/2002-August/0017...
こう云うのは gentoo linux あたりだと解決されてるのでしょうか?
http://www.gentoo.gr.jp/
ところで vine の場合 lib/python*/site-packages の下が汚くなってきてるので、私は次のルールにしようと思います。
1. 単独で使用する python プログラムは /usr/bin および /usr/lib の下にインストール
2. python の共用ライブラリあつかいで *.so 一個のものは site-packages の下にそのまま置く。
3. python の共用ライブラリあつかいで、複数ファイルになるものはディレクトリをこしらえて、その下に置く。
あー汚してる犯人は私です;;
追伸: gentoo では PYTHON_SLOT_VERSION などというものを定義しているらしい。
http://ebuild.gentoo.gr.jp/view.php?v_num=all&cat=dev-python...
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222
owa
2005/03/13 00:25
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.0%
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python-2.4 のパッケージ作ろうとしての問題です。今まで調べていたものを書き残して置きます。もう少し確認する時間がとれたら seed-ml に投稿するつもりです。
1.python-1.5.x 対応は止めにする
スペックファイル読む時 %{aspython2} での分岐が繁雑です。!%{aspython2} なんてのもあるし間違いの元。禍根は今のうちに絶っておきたい。
2. /usr/lib/python2.x 参照はバージョンアップの障害になってるので止めたい
これって、いろんなパッケージがダイレクトに lib/python2.3 をリンクしてます。python
がマイナアップするたび書き換えなくてはいけません。これは現実的に書き換えるのが大変です。順次 lib/python または lib/python2 などのシンボリックリンク参照にするべきだと考えてます。python-3 のこと考えると li
b/python2 も必要かなと思っています。
これ以降はたぶん vine 固有の話です
3. idle 起動用シェルスクリプトは 2.4 からオリジナルにあるので、それを使うようにする
4. modulator, pynche シェルスクリプトはバージョンが変わるたびに修正が必要なので
spec 内に組み込む
5. japanese-codecs 関連は CJKCodecs が組み込まれたので削除する
6. shmmodule.c は本家サイトが消滅したので孤児ソースになった。どうする? (とりあえずそのまま)
7. python-2.2b1-buildroot.patch, python-2.2-no_ndbm.patch は不要なので削除
8. python-2.2.2-urllib2-nonanonftp.patch, python-2.2.2-ftpuri.patch はオリジナルに組込済みなので削除
9. Python-2.3.3-buildroot-bytecode.patch は不要になったような (ビルドに問題ない) ので削除?
10. python-2.3.3-config2.patch (Modules/Setup.dist) は良く判らないのですが
- regex モジュール (推奨されないもの) を追加してる箇所は削除
- BLT2.4 ライブラリ (Vine-3.1 に無いもの) を追加してる箇所は削除
+ (なぜか無視されてる) pyexpat を追加する
+ (2.4 で新規に追加された) _multibytecodec を追加する
これは zope の問題
11. puthon-2.4 で廃止になった rotormodule は別パッケージとして追加する。
御意見あれば投稿ください。
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221
hoihoi-p
2005/02/24 02:19
id: f4EbtcS9oVc
prob: 0.0%
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>>220: Sylpheed のフォントについて作者の山本さん自らの投稿ありました。
http://hoihoi-p.fzug.com/blog/47#comments
ほぼ同じ時間に、同じような事やってたような。
(ん? post 時間が2時間半ほど早い。 おくれてしまった。 ^ ^; )
1.9.3 いいなー。 http アドレスは自動リンクが張られて、前のように、事前に行選択するか、
プロトコル部分をダブるクリックしなくて良いし。 (つまらない事だけど、うれしい。)
1.9.3 に、乗り換えたのは正解だったかなー。
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220
owa
2005/02/23 22:29
id: mJs8kxp1Zus
prob: 4.0%
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Sylpheed のフォントについて作者の山本さん自らの投稿ありました。
[sylpheed-jp:02834] Sylpheed GTK2 版についてのメモ
http://www.tmtm.org/cgi-bin/w3ml/sylpheed-jp/msg/2834
とりあえず ~/.sylpheed-2.0/gtkrc を下記のようにしてみました。
style "small" { font_name = "Arial 10" }
class "GtkCTree" style "small"
感謝して 1.9.3 使用中。すばらしい (^^
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219
owa
2005/02/04 23:47
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.0%
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>>218 誰もビルドしなければ i386 作らないといけません
WindowMaker-0.91.0-0vl3 ビルドしてインストールしました。メインメニューがのっぺらぼーになりました。恐いです。サブメニューは表示されたり、のっぺらぼーだったり。でも二つある Seed マシン両方に入れてしまいました。
なんでだろ。(i386 版は Seed/TestPkg に送りました)
追記:
KOBAYASHI さんから教わった方法でまともに使えるようになりました。
$ mv ~/GNUstep ~/GNUstep.bak
$ wmaker.inst
なお、このままだと新規に ~/.xinitrc (単に WindowMaker を起動するスクリプト) が生成されました。 cannna など既存の環境設定が活かされませんので、.xinitrc は削除しました。普通に使えるので、不具合があ
れば少しずつ直して行こうと思います。
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218
owa
2005/02/03 22:44
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.4%
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WindowMaker-0.91.0-0vl3.src.rpm が TestPkg に put されました。バイナリは ppc 版のみなので誰もビルドしなければ i386 作らないといけません。utf-8 対応らしい。
(今もって Gnome 環境に移行するのをためらってる者です;;)
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217
owa
2005/02/03 22:37
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.1%
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sylpheed-1.9.1 が put されたみたいです。御注意を。
1.9 系 (GTK2 対応) は作者の山本さんが開発版と位置付けてるもので、sylpheed-1.0.x
系とは異なります。この前正式リリースされた安定系 1.0.x は捨てると云うことになります。
メール環境が不安定になるのは困るので、とりあえず 1.9 系は Hold リスト (
/etc/apt/apt.conf) に追加しました。と云うか大事なパッケージは自分で作りなさいとOO里さんも言ってたよな;;
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