01
May 2007
A8S-X をメインマシンに
Athlon64 3800X2
A8S-X の一代目の空調を整備しメインマシンへ昇格することに。
グラボは
WinFast PX7600 GS
ファンレスですが、発熱はまあ無難なようです。
他にもいろいろ付けて、なんかごてごてしてるけど、
グラマーな感じは悪くない。
ちゃんと起動するし (爆
追記: マシンスペック
12
May 2007
GRUB ブータブル CD
Vine Linux 4.1
フロッピードライブが付いて無いマシンが増えてきたので、
万一起動できなくなったときがやばいと思っていたら案の定、
さっそくその状態に。
マシン起動後 GRUB メニューもプロンプトも出ないぞー;;
そんなあなたに GRUB ブータブル CD。
この CD でマシンを起動。
GRUB プロンプトで次のように入力したところ難無く起動。
grub> root (hd0,0)
grub> kernel /boot/vmlinuz root=/dev/hda1
grub> initrd /boot/initrd.img
grub> boot
起動用 CD をつくるのは結構簡単です。
16
May 2007
Socket478 マザーボードを新調
P4M800PRO-M478
予備マシン (といっても昨日までのメインなのだが...)
ASUS P4P800SE
が起動しなくなってしまった。
別れって突然にくるもの。。。
もう 478 マザーなど売って無いかと思いましたが、ありました。
ECS 製
P4M800PRO-M478
はちょっと面白そうです。
マイクロ ATX なのでオンボードにいろいろ付いてるし、
メモリスロットが DDR と DDR2 の両方に対応しています。
それに
安かったし^^。
17
May 2007
続 wine でボナンザ
Vine Linux 4.1 で wine を使う (1)
久しぶりに wine と bonanza を更新してみました。
少しバージョンが上がってます。
Vine Linux 4.1 用に
wine-0.9.37-uvl1.i386.rpm
を作りました。
まだ日本語フォントの設定とか良く解って居りません。
ベースは X11 なので wine はサブマシンに置いて、
メインマシンからでも将棋を指すことができます。
実を言えばサブマシンの改造は Win32 アプリをリモートで動かすことが目的の一つでした。
でもドライバ系は難しいかな?
19
May 2007
将棋アプレット
Zope と Java applet は相性が良い?
ふと、象歩将棋 ZShogi
のクライアント側 GUI を
Java Applet で試して
みました。
まあまあ良さそうです。
今まで Zope 鯖で担ってきた処理を WEB ブラウザが分担してくれるので、
鯖と回線の負担は大幅に減ることが期待できます。
ちゃんと作れば、かなり有望。
ZShogi インスタンスの利用は、
今までサーバ側の DTML のインタフェースしか考慮して無かったのでかなり使いづらいものでした。
アプレットを使うことでインタフェースがすっきりします。
と云うことで、視界の先になんとなく将棋サーバも見えて来たような。
機能的な面では
勝手に将棋トピックス
の記事がとても参考になりました。
追々改造して行こうと思います。